蟻のように一つ一つ

フード提供のプロを目指して、本日もスタッフそれぞれが日光、茨城、東京に散っています。

今年よりのれん分けプロジェクトで、見学者の方々も迎え入れ、すでにキッチンカーでの研修も始まりました。
（詳しくはブログ下部の【パートナーシップ】をご覧ください。）

自宅の小さな6畳のパン工房を始めたころ、娘は1歳、息子は6歳。

一日の最低売り上げは160円。

自分の生涯的経済位置を考えた時…早めに経済的独立と成果を樹立する為、日々の時間を『未来への投資』として使う事に価値を見出すキッカケがなければ、今ここにいないと断言出来ます。

どこかで吹っ切らないと、何も変わらない。

父の死と母の癌が私に現実の立ち位置を教えてくれました。

『今の自分に何が出来るか』という模索の全てを実行するには大変な勇気が初めは必要でした。

しかし今はそれこそ心のスキルであり強みだと感じます。

思っているだけでは自分の現実は変わらないし、周りばかり見ていて歳を重ねても、残るものはない。

待ち受ける世界の早い流れと、もう50になった、と言う老いのスピードの中、安心材料は物と心、その二つ。

自分に嘘をついたり強がったりするのでは無く、ただ明日と未来に必要な結果を淡々と前に進む。

自分はアリでしか無いかも知れませんが、着実な事は、毎日何かちゃんと形にすること以外道は無いので、この理念を先頭の旗に掲げます。

私の新しい展開を年内のうちにどこまで達成出来るのか。

まずは今週末の中山競馬場皐月賞は初の2台同時現場出店、そして次週は東京ビッグサイト、その後はいよいよ4/26より府中競馬場ケバブ売店オープン！

重ねてゴールデンウィークは京成バラ園、スーパーGT…

このそれぞれの結果がまた次に繋がるように、今日もアリとなりコツコツ準備の行動です。

茨城のミミカフェも専任スタッフにより営業中です🈺

一日最低売り上げ160円から、どこまで結果を出せるか。

ここには女だからとか男だからとか⚪︎⚪︎だからとかでは無く、単に結果が出せる良い運営が要になります。

パートナーシップでは【自分を運営する生き方】も完全バックアップ！でオーナー様と共にお客様が笑顔で喜んで頂けるサービスを共に歩みます！